まずフタを閉じたままシタデルカラーを上下からつまみ、手首のスナップを利かせてよく振ろう。
シタデルカラーは時間経過によって中身が沈殿して分離する。
しかしこうして振ってやれば撹拌されて中身がとろとろになり、問題なく使用できるぞ。
金や銀などのメタルカラーの場合は粒子が重く混ざりづらいので余計にしっかり振ろう。
ただし、フタを開けて筆などでぐるぐるかき混ぜるのはオススメしない、泡が消えずにメレンゲ状になってしまう。撹拌用の金属ボールなどを入れておくのはオススメだ。沈殿した塗料を効率よく混ぜてくれる。その場合も混ぜる時はフタを閉じて塗料瓶ごと振ろう。
「SHADE」などの塗料はどろどろしておらず、水気が多いのであまり振らなくて良いと思いがちだが、実は逆だ。一見大丈夫に見えて、隠れて成分が沈殿していることが多い。このまま塗装してしまうと乾いた時に塗料の成分が分離して黒なのに白く固まったりする。それを防ぐためにも、親のカタキのようにがっつり振ろう!
シタデルカラーは時間経過によって中身が沈殿して分離する。
しかしこうして振ってやれば撹拌されて中身がとろとろになり、問題なく使用できるぞ。
金や銀などのメタルカラーの場合は粒子が重く混ざりづらいので余計にしっかり振ろう。
ただし、フタを開けて筆などでぐるぐるかき混ぜるのはオススメしない、泡が消えずにメレンゲ状になってしまう。撹拌用の金属ボールなどを入れておくのはオススメだ。沈殿した塗料を効率よく混ぜてくれる。その場合も混ぜる時はフタを閉じて塗料瓶ごと振ろう。
「SHADE」などの塗料はどろどろしておらず、水気が多いのであまり振らなくて良いと思いがちだが、実は逆だ。一見大丈夫に見えて、隠れて成分が沈殿していることが多い。このまま塗装してしまうと乾いた時に塗料の成分が分離して黒なのに白く固まったりする。それを防ぐためにも、親のカタキのようにがっつり振ろう!
※シタデルカラー「DRY」などのプリン状の塗料の場合は振る必要はないぞ。